セミナー・パッケージ
持続的成長のためのサステイナブルライフ&ビジネス プログラム
~持続的なハイパフォーマンスを支える健康開発トレーニング~
事業の持続性とは。
突然ですが、事業継続の最大のリスクとは何でしょう?
顧客の嗜好の変化、景気の動向、競合の動き、技術革新、様々なことが上げられます。
一方で、事業を続けていく上で変化や困難はつきもの。
今後もますます不確実で、予測不可能な困難を乗り越えていく必要があるのではないでしょうか?
だからこそ、
変化や困難に対して感度高く、また強い意志で向き合う社員がいる会社こそが、
あらゆる危機を乗り越え事業を築いていく。
しかし、
もし重責を担う経営陣が体調を崩し、それまでのように働けなくなったら。
もし、将来会社を担うことが嘱望される期待の社員が、ハードワークの末に体調を崩してしまったら。
想像に難くないでしょう。
企業にとってかけがえのない人材の不調は大きな損失となります。
年に一度の健康診断や人間ドックで健康は維持できるのか?
「人間ドックに行っているから大丈夫。」こう考える方もいらっしゃるのではないでしょうか?
大きな病気の早期発見、これが健康診断や人間ドックの目的です。
しかし、こうした目に見える大きな病気ではなく、朝起きてから夜寝るまでの日常、日々の体調が体・心・そして頭脳、仕事のパフォーマンスに与える影響の大きさを、皆さんは感じていらっしゃいますか?
顕著に現れない体調の変化こそが、“持続的なハイパフォーマンス”を阻害する要因となります。
プロスポーツ選手のように、仕事に取り組む
かつてのプロ野球選手は、試合が終わると飲みに出かけ、翌日二日酔いでもホームランを打った、なんて話が美談として語られていました。
しかし、今や時代は変わり、長いシーズンを通してピークパフォーマンスを発揮することが求められています。そのため、試合後には筋肉トレーニングを行い、日々の生活でも睡眠、食事、休憩のバランスを整え、あるいはイチロー選手を始め多くのトッププレーヤーたちは、メンタルコーチをそばに置き、心を整える時代になりました。
もし、
イチロー選手のように長期的に、持続的に高いパフォーマンスを持続できる社員が多数いれば。
想像に難くないでしょう。
しかし、わたしたちビジネスパーソンは、そうした訓練をほとんどしないままに、一日8~10時間、ときには12時間以上も勝負しつづけられることが求められています。しかも、プロスポーツ選手のように数カ月にわたる長いオフはありません。さらにいえば、プロスポーツ選手の寿命が平均5~7年程度であるのに対し、わたしたちビジネスパーソンの寿命は40~50年にわたります。
つまり、スポーツ選手以上にわたしたちビジネスパーソンには、パフォーマンス管理のための方法論が求められているといえます。
でも、方法論として
・定期的に運動しましょう
・お酒は飲み過ぎないようにしましょう
・残業しすぎないようにしましょう
なんて漠然としたことを今さら言われても、そんなことは、頭ではじゅうぶん分かっていることです。
では、具体的にどうすればよいのでしょうか?
サステイナブルライフ&ビジネス プログラム
そこで、ハーバード公衆衛生大学院を中心とした世界最先端の健康科学に基づき、仕事で持続的なハイパフォーマンスを発揮し続けるために作られたプログラムが、今回ご紹介する“サステイナブルライフ&ビジネス プログラム”です。
具体的には、「カラダを創る」、「ココロを整える」、「頭を鍛える」という3部構成になっております。
レッドブル片手に、睡眠時間を削ってただひたすらに仕事を頑張る生活は、短期的には成果をあげても、長くは続きません。
40代の半ばを過ぎても健康な体と心、そしてフレッシュな頭を維持し続ける社員が多数在籍する会社。若手からベテランまでフレッシュな頭脳と体、心を持ち活力のある会社。
それに対して健康管理は個人任せで無頓着な会社。
想像に難くないでしょう。
長期的、かつ持続的に人々が最大のパフォーマンスを発揮することができること。それこそが強い会社を作る基盤となる、我々はそう考えます。
我々が提案するサステイナブルライフ&ビジネス プログラムはこうした事業継続のニーズにお応えする、最新の健康科学に基づいた革新的なトレーニングプログラムです。
◯ プログラム内容(例)
プログラム | 内容 | |
---|---|---|
5月 | 事前診断テスト(5分) | インターネット調査 |
6月 | カラダを創る(60分) | 趣旨説明 自己紹介 トップアスリートのカラダ作りとは?! ワーク1:睡眠 ワーク2:食生活 ワーク3:身体活動 まとめ |
7月 | ココロを整える(60分) | 趣旨説明活力の源とは?! ワーク1:活力の感じ方 ワーク2:ポジティブとネガティブの黄金比 ワーク3:感謝の訪問 まとめ |
8月 | アタマを鍛える(60分) | 趣旨説明 超・生産性が高い人のアタマの構造とは?! ワーク1:脳のポテンシャルを引き出す ワーク2:脳にダマされない ワーク3:自分の脳の特徴を知る 全体のまとめ |
◯ プログラム種別
1) 役員・リーダー向け プログラム
2) 若手・新入社員向け プログラム
◯ プログラムに関するお問い合わせ
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